ドマケンのブログ

面白そうな仕事だけやる その先はMAKERS ドマケンの働き方 その他

- 下町ロケット「技術は嘘をつかない!」にはシビレました -

f:id:umi10fuji3suki:20151220092924j:plain

 

こんにちは ドマケンです


今夜で「下町ロケット」も最終回を迎えますが
毎回 佃社長の言葉にはシビレますね。

その中でも「技術は嘘をつかない!」には、私も思わず「そうだ~!」と叫んでしまいました。

私が大手電機メーカーに在籍していた時 ICの検査装置を作っていました。
簡単に言うと出来上がったICの良品/不良品を判定する装置です。

1ヶ月くらいかけて1台作るのですが
装置が出来上がって最終テストをしている時に 
怖い先輩に言われた言葉が私は今も忘れられません。

「いいか お前達が作った装置でICを検査していて
もし”不良品”を”良品”と判定されてしまい そのICが出荷され
ロケットに搭載されて 発射したらそのICのせいで誤動作してしまい

違うところに飛んで行ってしまったり
爆発したらお前達の責任だぞ! だから徹底的にチェックしろ!」

「そうか 私達は命にかかわる重要な装置を作っているんだ」
「自分の作るものに責任を持たなければいけない」と
この先輩の言葉がその後の私に大きな影響を与えてくれました。


「技術は嘘をつかない!」
物を作っていて 何か変だな? と思ったら必ず何かあります。
気のせいではないのです。

長い製造期間中にたった1度しか起こらなかった小さなトラブルでも
解決できていないことは必ず重要な場面で大きなトラブルとなります。
正に「技術は嘘をつかない!」なのです。

エンジニアは、その「何か変だな?」「1度の小さなトラブル」を
再現させて(これが難しい)原因を究明し 技術で解決しなければならないのです。
そこが面白いところでもあるのですが・・・
納期が無い時だと思いっきりあせりますが 後でトラブルが起きることを考えて
納期を延ばしてもらうこともやらねばなりません。
人の命にかかわってきますからね。



さて、お待たせしましたTopの写真ですが
私のショップの製品を作ってくれている友人です。

東京ビッグサイトで開催された
【中小企業総合展】(2015年11月18日~20日)に出展した際に
下町ロケット」の帝国重工の会社の場面で協力された会社のブースを見つけ
佃製作所と帝国重工の作業着を貸してもらい
ついでに本物のバルブとロケットのモデルを手に写真を撮ってもらったそうです。

う~ん うらやましい~!!! 私も行けばよかった~

 

f:id:umi10fuji3suki:20151220093850j:plain

f:id:umi10fuji3suki:20151220093904j:plain

 

TVに出演していた大勢の社員もエキストラで参加されたとのことです。
びっくりポンですね。


ではでは



photo by Friend

- 電子工作コミック「ハルロック」は、もの作りの”きっかけ”を教えてくれるすぐれもの! -

f:id:umi10fuji3suki:20151101103407j:plain


こんにちは ドマケンです


私はWebショップの他にハードウェアエンジニアのための技術セミナーも行っているのですが

以前のブログ 

domaken01.hatenablog.com

の中で

最近IT系のアプリ開発や、Web系エンジニアがもてはやされています。
でも私達は日本のハードウェアの”ものづくり”が大事だと思っています。
そしてその”ものづくり”を活発化させるためには
教育現場から変えていかなければいけないとも思ってきました。

今年大阪で新商品のデモをやった時に 大阪付教育委員会の人にもデモを行ったのですがその時に言われたことが印象深かったです。
-----------------------------------------------------------------------------------------
「貴方がたは、どうしてこういうものを作れるのですか?」
「そしてこういうものを作りたいと思った時に こういう仕組みで作ろうという発想(アイディア)はどのような経験から出てくるのですか?」
「そのアイディアが出てくる様にするためには どの様に教育をしていったらいいと思いますか?」

そうです。根本はここなんです。すごく重要なことですね。
時間がなかったので話は途中になってしまったのですが
あらためて考えてみたいテーマです。
------------------------------------------------------------------------------

 と書いています。

 

先日何気なく「amazon 電子工作 コミック」とgoogle検索してみたら以下が見つかりました。

ハルロック(1) (モーニング KC) コミック

www.amazon.co.jp


このマンガを私は知らなかったので カスタマーレビューを一通り読んで
全巻(1巻~4巻)買って読んでみました。

本の内容は、女子大生の向阪晴(さきさかはる)が高校の部活で仕方なく入った「電気部」の先生の誘いにのって”電子工作”に目覚めていまい 家族や友人の困っている事を次々と電子工作で解決?していき、”もの作り”の祭典「Maker Faire」に自分の作品を出展したことがきっかけで起業することになり会社を運営するというストーリーです。

回路図が書いてあったり、回路を構成する部品の説明があったり、会社設立について、DMM make AKIBAが出てきたり、資金集めにクラウドファンディングを使うためにメディアを利用したりしてます。3巻~4巻にはそのスタートアップ方法がさらりと書かれています。

私が感心したのは、
”もの作り”をする「きっかけ」や「アイディア」は、身近にあるんだ という気づきが毎回書かれていることです。 

大阪付教育委員会の人に質問された
「そのアイディアが出てくる様にするためには どの様に教育をしていったらいいと思いますか?」の解決のためのヒントがここにあると感じました


本のなかで言っている言葉で私が好きだった言葉は以下です。

1Ω 電子の芽(このマンガでは1話を1Ωという抵抗値表記になっているところも笑わせます)
先生「初心者向けの3分タイマー作ってみよう~!」
晴 「タイマーなんて作るまでもないじゃないですか」スマホについてますよ
先生「電子工作界において「作るまでもない」は禁句な」

30Ω ムーブメント(Maker Faireに出展)
晴  そっか・・・「私の作ったものに対価を払ってくれる人がいるんだ・・・」

32Ω 呼ぶ声
今村「頭で考えたものを実体にできるってすごく楽しそうやと思うんです」

33Ω 花の季節の前に
今村「だってこれって ビジネスチャンスとちゃいますか?」

42Ω 情熱の馬鹿力(会社として製品作りで壁にぶつかっている時の言葉)
六祐 「きつかったら あまり無理しない・・・」
晴  「きついけど 楽しい」「メカ絡みになると こんなに難しくなるんだね・・・」「でもわからない事だらけで 今手探りしている状態が楽しい」
六祐 「この状況・・・」「ずっと検証ばかりで延々トライアンドエラーが続くこの状況が?」
晴  「うん 究極の謎解きって言ったらおおげさかな 難しければ難しい程燃えてくる」

42Ω 晴天のロック(大学のゼミの先生に 社会問題を解決する革命を起こすような製品を作り出していってと言われて)

晴  「SUMiの製品に社会問題の解決の一端を担うアイディアを・・・革命を・・・」
   「そんな難しい物 作れるかなぁ?」「作ってみたいな・・・」

私のブログはアフィリエイトとかマネタイズは一切していませんので安心してAmazon楽天 その他で購入して読んでみてください。
”もの作り”の面白さが伝わるのでは? と思います。


ではでは



photo by ドマケン












- ドマケン お金を稼ぐことも大事ですが・・ -

f:id:umi10fuji3suki:20151018111836j:plain

 

こんにちは ドマケンです


私は、毎日いくつかのブログとメルマガを読んでいます。
その中のひとつに有名なアフィリエイター”だいぽん”さんのブログがあります。
”だいぽん”さんは小説家になりたかったそうなので文章も上手ですし話も面白いので私はブログの更新をいつも楽しみにしています。

その”だいぽん”さんの
2015.10.12のブログ 「売る力」をもつ人が総取りする時代”が勉強になったのでご紹介させていただきます。 まずは読んでみてください。

daipon01.com


ブログの中で”だいぽん”さんが紹介している佐藤航陽さんの

www.amazon.co.jp

本の中では、
変化に適応するリーンスタートアップという手法ですら時代遅れなんだそうです。
そしてこれから生き残る会社というのは、
来るべき未来を予測し、先回りして準備を整え、
適切なタイミングでサービスをリリースできる会社なんだそうです。

これについてはAppleがいい例ですよね。
iPodiTunesを出したタイミングは絶妙でした。
SONYも同じ様な仕組みは数年前に発表していましたからね。
これで世の中は一気にAppleに流れが行ってしまいました。
早すぎてもダメなのですね。 製品を作っておいて世の中をよ~く観察して

タイミングを見計らって「今だ!」という時に発表しないといけないということです。
いや~難しいです。
Appleも含め大きな会社もいくつもこのタイミングに失敗して来ましたからね。

---------------------------------------------------------------------
それから”だいぽん”さんは、
中途半端なヒット商品を一つ出した人・会社より、
「商品を広める力」を持つ人・会社のほうが、
結果的に安定して長く生き残り続けることができるのかなと思います。

広める力とはつまり、お客の注目を集める力、商品をセールスする力です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういう意味では、リスクをとらずに
売る力を磨くことができるアフィリエイトは、
やはり最適の起業への踏み台だと思います。   ・・・と言っています。
---------------------------------------------------------------------


そうですね。たしかに”広める力”をもつアフィリエイトという仕組みはすごいと思います。でもアフィリエイトってやはり下請なんですよね。(アフィリエイトも”だいぽん”さんも否定しているわけではありません。)
アフィリエイトで[お金を稼ぐ]ということだけを目的とするのであればそれはそれでいいのかなとは思うのですが・・・

アフィリエイトは新しい物を何も生み出さないと思っています。

私は出来るだけ多くの人に

人が困っていることを解決できるものを作る

ということでビジネスをやって欲しいな・・・ と思っているのです。

最近の話では、
”小学6年生の少女がアルミ缶とスチール缶を磁石で自動分別するゴミ箱で特許取得”というニュースがありましたね。
ネットでは「アルミ缶のスチール缶はリサイクル工場でアルミセパレーターと磁気選別機で分別されリサイクルされるので缶の分別は必要ないだろ」と言っている人もいるそうですが
そこじゃないですよね。

この子は、夏休みの自由研究でスーパーを営んでいる祖父が、毎日自動販売機のごみ箱のスチール缶とアルミ缶を仕分けしているのを見て大変そうだから何とかできないか?と考えたそうです。

この子の様に 困っている人を助けたい!ということが大事なんです。
みんな気づいているはずですよね。 ひねくれないで素直になりましょう!

それでいてビジネスにできれば最高ですよね。

私はeBayAmazon輸出入等を利用しての儲かれば何でも売るような転売ビジネスも好きではありませんが・・・ そこそこ稼いで自分の生活を安定させた人は

やはりMakerをめざしてほしいですね。

 

 

ではでは


Figure by ドマケン

 

- ”世帯年収600万円でも諦めない! 夫婦で年収5000万円になる方法”を読んでみた ! -

f:id:umi10fuji3suki:20151008163303j:plain

 

こんにちは ドマケンです


私には2人の息子がいる。 25歳の長男は家を出て東京の外資系の会社に勤めている。
先月その長男が初めて家に彼女をつれて来た。
彼女がいることは数年前から聞いていたし スマホで写真も見せてもらっていたので驚くことでもないのだが
1週間ほど前に「家に彼女連れて行くから」と連絡があった。あらためて電話で言われると「ついにその時が来たか」となんとなく落ち着かない。

「彼女を連れてくる日までにテーブルクロスを新しくしたほうがいいな」、「部屋を掃除した方がいいかな?」と色々気になりだして 私は数日かけてあちこち掃除をはじめて とうとう大掃除になってしまった。(笑)

妻に「横浜でおいしいお菓子を買ってきてくれる」「飲み物はコーヒーがいいかな? それとも紅茶がいいかな?」「冷たい方がいい場合にはコップはこれで 暖かい方がいい場合にはカップはこれがいいな」「あと何か用意するものはあるかな?」ソワソワ ソワソワ・・・

当日彼女が来ると
「両親は何歳?、姉妹は?、お仕事は?、息子のどこが気にいったの?、いつ結婚するの?、仕事は続けるの?」等々
私も普通の親ですね 質問攻めです。
2時間ほど話して 車で2人を駅まで送りました。


家に戻ってきて「共働きしたほうがいいよ 東京じゃ息子の給料だけでは生活できないよ。」と私が2人に言ったことが気になりだしました。

彼女も私みたいにWebショップをやれば家でも仕事ができますが
好き嫌いがあるし・・・他にいい稼ぎ方がないかな? と思って検索してみたら以下の本が見つかりました。

www.amazon.co.jp

 

この本は、[会社も投資も先行きは不透明 信じられるパートナーと ”ともに稼ぐ”新時代がやってきた!]という帯が付いている様に、

夫婦(パートナー)でともに好きな仕事の経営者となり お互いを尊重し協力し合って稼いでいくことで夫婦関係も悪くならないし生活も安定するのでいいですよ~と教えてくれている本です。
著者の午堂 登紀雄さんの”考え方ややり方”も私と似たところもあるので一気読みしました。


私的にはこの本に書かれているように、夫婦で経営者になって稼いでくれれば理想なのですが 

でもそれは、結婚前に”商売をすることに抵抗が無いパートナー”を選ばないと難しいのでは? と思いました。

例えば私の妻の場合は、お金がからまない学校の保護者会の役員の様な事は祖先して手を上げてでもやりますが お金がからむ勧誘のようなことはやりません。商売することが好きではないのです。
それに私がWebショップをやっているのは知っていますが 私のWebショップを自分で開いて見たこともないですし 私がどんな仕事をしているかを友達に話すこともしません。(夫婦仲が悪いわけではありませんよ。(笑))
よって、私の家の場合は”ともに稼ぐ”といっても妻はパートどまりですね。

私の息子達には、この本を読んでもらって”ともに稼ぐ”方向に向いてくれればいいな~と思っています。


ではでは

- 車屋さん これ作ってください! -

f:id:umi10fuji3suki:20151005100303j:plain

 

こんにちは ドマケンです


これ作ってください! 第3弾
ノマドカーなんてどうでしょう?


今から40年前の学生時代 私は京都に住んでいました。
1年目は、学校から紹介された下宿屋で下賀茂神社のすぐ裏手に住んでいました。木造2階建ての古い共同住宅です。
私の部屋は2階で机とベッドが付いている6畳の洋間でした。共同のトイレ、炊事場、洗濯機があってお風呂は銭湯を利用していました。当時家賃は6,000円/月です。今でいうとシェアハウスですかね。 全然いけてないですけどね。(笑)


2年目に私は引っ越しをしました。
ある日自転車に乗っていたら タイヤをはずしたキャンピングカーが5台並んでいるのを見つけました。近づいて見てみるとその内の3台に人が住んでいる気配がありました。 2台は空いているようで”空室”と貼ってあり大家の住所が書いてありました。

私は「面白い! ここに住んでみたい!」と思い そのまま大家の家に向かいキャンピングカーの中を見せてほしいとお願いに行ったのです。

キャンピングカーの中は、下記の図の様な間取り?(設備)でした。

f:id:umi10fuji3suki:20151005095625j:plain

 

対面するスライドソファー(座席シート)を倒してスライドすると2畳ほどのベッドになります。下は物入れに使えました。小さな冷蔵庫にクローゼットの下は引き出し式のタンスが3段、シャワールームに小さなキッチンがあります。トイレは共同トイレが外にあります。ドアの鍵はもちろん車のキーです。 家賃は10,000円/月でしたので即決です(笑)
いや~秘密基地に住んでいるみたいで 楽しかったですね~。

それから10年後中堅の電機メーカーに在籍していた時に社員旅行で京都に行きました。
その時に懐かしくなってその”キャンピングカー”を私は見に行きました。
そうしたら何と 丁度それを解体しているところではないですか。
”キャンピングカー”が最後に私を呼んだのか?と思いました。
「私が住んだ部屋よ 私の青春をありがとね!」と心の中で叫びました。


なぜ、こんなことを書いたかと言うと ネットサーフィンしていたら以下の記事を見つけたからです。

wanna-blog.com

一人旅専用キャンピングカー「Bufalino」


日本の車屋さんもこれくらいの価格でノマドに適した車を作ってみませんか?
オプションでアクセサリーも色々用意すれば面白いですよね。


ノマドカ―”としての~びり日本全国を旅しながら仕事をするっていうのも悪くないかもですね。 移動しながらのネットショップも工夫すればできそうですしね。


商売をしたいのであれば こんなかんじで
あったらいいな~ こんなの欲しいな~ つくれないかな~ から始めてみませんか?


ではでは



Figure by ドマケン

- 同級生の死 -

f:id:umi10fuji3suki:20150926204315j:plain

 

こんにちは ドマケンです


今日 田舎の同級生が亡くなった。
彼とは幼稚園から中学まで同じ学校に通っていて 私は彼の家に何度か行ったことがあった。

彼の家は観光地にあって、沢山あるお土産物店のひとつでした。
昔は全国から観光バスや車で観光客が大勢押し寄せ お土産も一杯買ってくれたのでお店は大繁盛して 彼はお金持ちの”お坊ちゃん”でした。
(他の店には、中学時代から外車を乗り回していたぐらい羽振りが良かった同級生もいました。そういう時代もあったのです。)

しかし観光地というのは、1度来れば2度3度と来るわけでもないので
年が経つごとにすたれてきてだんだんと観光客も少なくなり お店の数も数店になり、売り上げも少なくなり借金をだかえる店も増えて とうとう彼の店も売りに出さなければいけなくなり 家族はバラバラ 彼も夜逃げして身を隠していたそうです。
私の親友とは、電話とメールで何とか連絡を取り合っていたそうなのですが
糖尿病を患い入院し、やがて両目が見えなくなり、それから1ヶ月ぐらいたった今日亡くなったと彼の身内から私の親友に連絡があったのです。
葬儀は身を隠していたこともあり「密葬にした」とのことです。
友よ 安らかに眠って下さい・・・。


これで同級生で最近亡くなったのは3人めだ。
私の親友は数年前に雪かきをしていて転んで頭を強打してから 突然意識がなくなることがあるそうで 今はまともに働けない。 奥さんが家計を切り盛りしている。 私は彼と毎日Skypeで馬鹿話をしている。

小さい頃 一番体が弱かった私は メタボ気味だが最近は風邪もひかずに元気でいる。

人生はいつどうなるかわからない。 
いつポックリ逝ってもいいように 今を楽しもうと思う。




photo by ドマケン

- ドマケン ニッチ市場を独占せよ! -

f:id:umi10fuji3suki:20150921191046j:plain

 

こんにちは ドマケンです


以前のブログで

domaken01.hatenablog.com


「最初のハードルとして、自分の考えている「物を作る」という壁があるかと思います。しかし、それは自分で作らなくても出来る物かもしれません。
作れる人に作ってもらえばいいのです。」と書かせて頂きましたが
丁度いい例がありますので紹介させていただきますね。


私の知っている会社に社員18名ぐらいの小さなメーカーがあります。

この会社は、
・製品を作る時ハードウェア設計は、仕様と原価だけを決めて 作れる会社を探して作っ てもらっています。 社員で回路図を読める人もメカ図を読める人もいません。
・また、制御用のソフトウェアも 社員でコーディング出来る人はいません。

つまり、この会社は必要になった時に、作れる会社や個人を探してそこに発注してすべてを作ってもらっているのです。
自分の会社でやることは、インターネットへの製品記事アップと製品の最終調整、保守、販売、梱包、発送だけです。
製品の種類も10種類ぐらいでモデルチェンジも2年に1回もあるかどうかです。
全員毎日定時退社です。

これで同じ業界で30年以上会社を続けています。
日本で同じ様な製品を作る会社が存在しなかったというのもすごいのですが
大きな市場を狙わなかったという 目の付けどころが違います。私も最初この製品を見せてもらった時は、「こんなもの売れるの?」と思ったくらいです。

ライバルは、USA、ドイツ、台湾の会社ぐらいで日本にはドイツの会社があるくらい。
よって入札ではこのドイツの会社と争うそうですが そこは国産の強みで日本では70%ぐらいのシェアとのことです。
市場規模は全世界で20億円ぐらいらしいので大企業は参入して来ないそうです。
でも毎年数百台 売上げは毎年3億円以上 何も営業しなくても売れるそうです。
営業はインターネットだけです。 飛び込み営業とか電話での営業もありません。
その製品を欲しいと言ってきた会社と問い合わせメールに対応しているだけだそうです。
こんなに営業が楽な会社は聞いたことがありませんよね。


そしてこの会社のもっとすごいところは、
会社の建屋は、創業者の奥さんのもの(家賃収入が入る)
創業者は相談役、社長は長男、次男は社員
Web作成は他県にいる娘夫婦に仕事として依頼(原稿とレイアウト案や写真等は社員が作る)
と全て身内で固めています。 創業者一族ず~っと安泰ですね。
従業員はすべて正社員だそうです。



ここで私が言いたかったことは、
個人でも製品を作って商売を始めることは可能なのですよ と言うことです。

この会社の様に全て外の会社や個人に作ってもらって
インターネットで販売すればいいのです。

そんなに大きな会社にしなければ 上記の会社の様に家族全員十分豊かな生活が出来るかもしれません。

世の中ですでに販売されている商品は、がんばれば誰にでも販売することができます。
だから儲かるということが分かれば必ずライバルが出現します。
その中でトップに立てればその先も何とか生き延びることは出来るかもしれませんが 戦いは疲れますし、いつも忙しいですよね。

でもニッチ市場のオリジナルの製品であれば いくらインターネットの世界でも よほど業界に詳しい人ではないと なかなか知られないものなのです。
検索するキーワードもわからないですからね。
メーカーは業界だけがターゲットなのでそれほど宣伝しないですしね。

さぁ 貴方も貴方のアイディアでオリジナルの製品を作りニッチ市場を独占しましょう!

貴方の近くにそんなニッチなものがあるかも知れません・・・
でも普段からそういう目でものを見ていない人には絶対に見つけることはできません。
まずは、ものの見方をかえてみましょう!


ではでは


Figure  by ドマケン